『国語科の新しい授業を創る』
宮城教育大学国語国文学会 ISBN4-18-345719-X 1997.3 明治図書刊 A5 245P 並カバー 2,678円 


渋谷孝教授(国語科教育)の退官を記念して、小学校〜高等学校の先生たちと連携して、新しい授業をつくる実践を試みました。

目 次

? 新しい授業をつくる
   「ニコラス、どこに行ってたの?」の授業から       宮川健郎
   「サーカスのライオン」の授業から       遠藤 仁・星野功雅  
      --主体的な学習をはぐくむ国語科学習指導の創造-- 
    中島淳「山月記」の授業をつくる       渡辺善雄・中島亜紀  
      --文学研究と教材研究の交流をめざして--
? 新しい教材をひらく
   「ことばのゆれ」を教材化する              松本 宙 
   古語「はづかし」の授業                 小島雪子 
   小学校における書写指導            加藤豊仭・岩間孝一  
      --毛筆書写入門期における一実践--
? 読み方指導を見直す
   「やまなし」の読み方                  島森哲男  
      --賢治童話のイコノロジーから--
    これからの読み方指導の立場と方法について       渋谷 孝
? 日本語教育を考える
   ジョニーはアメリカからやってきた            川上郁雄  
      --外国人子女の教科指導と日本語教育の課題--
   中国帰国生徒のために                  市瀬智紀  
      --学習背景と日本語指導--
? 国語教育を改革する
   国語教育の改善                     小野四平

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 『宮城教育大学国語国文』目録(第20号-第24号)
宮城教育大学国語国文学会 A5 並 


第20号 (金沢規雄・大平浩哉教授退官記念、1992年3月)1,500円

   金沢規雄教授 近影と略歴・論文目録抄
   大平浩哉教授 近影と略歴・論文目録抄
   歌枕意識の変貌とその定着過程           金沢規雄
     --「ちかのしほかま」と「ちかのうら」-- 
   求心的読解指導と遠心的鑑賞指導          大平浩哉
     --授業改善のストラテジー--
   言語技術教育としての国語科教育の構想       渋谷 孝
   「サクラ」読本の説明的文章の教材化についての一考察                                       猿田 博
   椋鳩十「大造爺さんと雁」の話法          宮川健郎
     --聞き手が語った物語--
   「発憤」と「和気」                小野四平
     --韓柳における表現論の比較考察--
   天人女房譚から怪鳥伝説へ             島森哲男
     --中国民間伝承の演変--          
   老子ノート                    加藤豊仭
   日中戦争期の反戦文学研究             渡辺善雄・劉家金 
     --謝冰瑩「捕虜収容所見学記」について--
   民話「食わず女房」について            秋山伸司
   伊東静雄と浜田広介                穀田恵子
     --新見資料を中心にして--
   語構成論から見た語の本質について         斎藤倫明
   研究ノート『かたこと』の表記意識について     松本 宙
   平成2年度卒業論文・修士論文一覧

第21号 (1993年10月)1,000円
  〔論 文〕
   新しい「課題作文」と新しい「作文技術」      渋谷 孝
   新しい国語科教育の展開              相澤秀夫
     --「国語科経営」の確立を目指して--
   「人に忍びざるの心」の倫理学           島森哲男
     --孟子の人間観の特質--
   「ほどほどの懸想」論               小島雪子
     --物語に言及する物語--
  〔エッセィ〕
   「ラングゾ」での一日               加藤豊仭
   オーストラリアから見た日本語教育         川上郁雄
  〔書 評〕
   宮川健郎著『国語教育と現代児童文学のあいだ』   府川源一郎
  〔要 旨〕
    宮城教育大学国語国文学会研究会要旨
    平成3年度卒業論文・修士論文要旨
    平成4年度卒業論文・修士論文要旨
   『宮城教育大学国語国文』分類目録(1〜20号)

第22号 (1994年12月)1,000円
  〔論 文〕
   「蒙昧」の語史                  遠藤 仁
   文学研究と教材研究の交流             渡辺善雄
     --芥川龍之介「鼻」の読みを中心に--
   中学校における古典指導について          末永精悦
   現代アメリカ作文教科書の一つの立場が示唆するもの
                           今野和賀子
  〔エッセィ〕
   文学教材の構造が見える「場所」          宮川健郎
  〔書 評〕
   渋谷孝・菅野朋子著『鑑賞指導と分析批評・授業への応用』
                            佐藤洋一
  〔要 旨〕
    宮城教育大学国語国文学会研究会要旨     
    平成5年度卒業論文・修士論文要旨
     
第23号 (1995年12月)1,000円
  〔論 文〕
   国語科における新しい読書指導のあり方を考える   今野英二
   生徒一人ひとりが意欲的に取り組む学習活動の試み  田村幸一郎 
      --中学校選択国語を中心に--   
   夜間定時制高校の国語の授業のあり方についての考察
                            鈴木孝資
   日本語教育が必要な子供たちの教育とは何か     川上郁雄
     --宮城県・仙台市での日本語教育の現状を踏まえて-- 
  〔エッセィ〕
   仏蘭西・巴里よもやま話              菅澤和広
     --パリ日本人学校から-- 
  〔新刊紹介〕                        
   島森哲男著『四字熟語--四文字が語る悠久の知恵--』 結城健太郎
   宮川健郎著『宮沢賢治、めまいの練習帳』      佐々木江利子
  〔要 旨〕
   宮城教育大学国語国文学会研究会要旨     
   平成6年度卒業論文・修士論文要旨

第24号 (渋谷孝教授退官記念、1996年12月) 1.200 円
   渋谷孝教授 近影と略歴・業績目録
  〔論 文〕
  「何を書くか」の指導から「どう書くか」の指導へ   渋谷 孝
   奈良時代の王羲之受容についての一考察       加藤豊仭
   仙台で発見された野口雨情書簡三二通について    宮川健郎
   中国少数民族と日本語教育             市瀬智紀
     --青海省チベット族を中心に--
  〔新刊紹介〕
   宮川健郎著『現代児童文学の語るもの』       大野志律
  〔要 旨〕
   宮城教育大学国語国文学会研究会要旨     
   平成7年度卒業論文・修士論文要旨 
  〔宮城教育大学国語国文学会会員名簿〕

 

 

 
宮城教育大学国語国文学会
 宮城教育大学は1965(昭和40)年4月、東北大学教育学部から分離独立した教員養成大学ですが、1996年4月からは生涯教育総合課程も作り、教員養成以外の幅広い人材育成も行っています。
 宮城教育大学国語国文学会は1968年ごろ、国語科研究室所属教官と学生との話し合いの中で創設されました。研究を発表する機関誌『宮城教育大学国語国文』第1号を1969年3月に刊行し、現在、第24号を数えています。その印刷は仙台共同印刷にお願いしています。
 学会としての活動は、研究発表会(年2回)を開催するとともに、研究成果を機関誌として刊行しています。最近、次に紹介する『国語科の新しい授業を創る』(明治図書,1997年)を刊行しました。学会の組織は次のようになっています。

     代 表     小野四平 022-214 -3372
     総務・編集担当 渡辺善雄 022-214 -3380(FAX 兼用)
     経理・発送担当 遠藤 仁 022-214 -3387
     研究発表会担当 島森哲男 022-214 -3378
     (事務局)〒980 仙台市青葉区荒巻字青葉 宮城教育大学 小野研究室

 当学会は宮城教育大学国語科の教官・学生・卒業生を中心としていますが、本学関係者に限らず、広く国語科教育・文学・語学などに関心のある方々の参加を歓迎しています。
 入会金は不要、機関誌の代金(厚さにより1000円〜1500円) を年会費としていますので、どうかご参加下さい。入会希望者、機関誌購入の問い合わせは、遠藤仁研究室または渡辺研究室へお願いします。
 

SENDAIKYODO Printing Co.,Ltd.