
第23回泌尿器科再建再生研究会
会 長 藤井 靖久
東京科学大学大学院腎泌尿器外科学 教授
このたび、第23回泌尿器科再建再生研究会を東京科学大学で開催させていただくことになり、大変光栄に存じます。本研究会は、泌尿器科再建再生分野における最新の知見を共有し、活発な議論を通じて新たな発展を目指す場として、多くの先生方に親しまれてきました。私の先代である木原和徳教授が2018年に第2回を開催されており、16年ぶりに本学がこの重要な学術集会を担当させていただくことを大変嬉しく思っております。
今回のテーマは、「泌尿器科再建再生を科学する」といたしました。再建再生医療は、泌尿器科領域においてもその重要性がますます高まっており、科学的な視点からその可能性を探ることが求められています。本テーマのもと、初心者からエキスパートまで幅広い参加者が本音で議論できる場を提供し、泌尿器科再建再生医療のさらなる発展に寄与したいと考えております。
特別講演には、本学の総合研究院 ヒト生物学研究ユニットの武部貴則教授をお招きし、最新の再生医学についてご講演いただく予定です。武部教授は本学医歯系で最も若い教授であり、2024年にはイグノーベル賞生理学賞を受賞されるなど、国内外で注目を集める研究者です。武部教授の講演では、再生医学の最前線に触れる貴重な機会となることを確信しております。
東京は、物価が高く混雑が激しいですが、学術的な交流だけでなく、文化や食、観光も楽しめる魅力的な都市と思っております。研究会の合間には、ぜひ東京の多彩な魅力を堪能していただければ幸いです。
教室員一同、万全の準備を整え、皆様のお越しを心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。