第31回 日本Cell Death学会学術集会

開催概要・プログラム

開催概要

日時

2023年7月15日(土)〜 16日(日)

会場

順天堂大学7号館小川秀興講堂

会頭

仁科博史(東京医科歯科大学難治疾患研究所)

プログラム委員

瀬川勝盛、松田憲之

事務局

小藤智史、岡本(内田)好海、小藤香織

ポスターの説明

我々科学者は細胞の「生」に目を向けがちです。しかしながら細胞の「死」にサイエンスの光を当ててみると、古典的なApoptosisやNecrosisといった細胞死の他にもNecroptosis, Pyroptosis, Ferroptosis…など次々と新しい細胞死の様式があることが明らかとなってきました。生と対峙する「細胞死」を複数の死神のモチーフで表すことで拡大する細胞死研究を表現しました。岡本(内田)好海 

プログラム

前日 7月14日(金) 

18:00
理事会
(会場:東京医科歯科大学M&Dタワー21階セミナー室)

第1日目 7月15日(土) 9:55-18:50 (会場:順天堂大学7号館小川秀興講堂)

9:55-10:00
年会頭挨拶年会頭:仁科 博史
10:00-11:00
特別講演1座⻑:仁科 博史
三浦 正幸(東京大)
11:00-11:50
シンポジウム1座⻑:鍔⽥ 武志
S1-1 徳永 ⽂稔(⼤阪公⽴⼤)
S1-2 池⽥ 史代(⼤阪⼤学)
11:50-12:20
評議員会
11:50-13:00
Lunch Break
13:00-13:50
シンポジウム2座⻑:⽥中 稔
S2-1 松⽥ 憲之(東京医科⻭科⼤)
S2-2 荒川 博⽂(国⽴がん研)
13:50-14:40
シンポジウム3座⻑:⼑祢 重信
S3-1 ⽥中 幹⼦(東京⼯業⼤)
S3-2 ⼤⾕ 直⼦(⼤阪公⽴⼤)
14:40-15:30
シンポジウム4座⻑:松⽥ 憲之
S4-1 ⻫⽊ ⾂ニ(筑波⼤)
S4-2 ⻑⾕川 成⼈(東京都医学総合研)
15:30-15:40
Break
15:40-16:20
一般口頭発表1座⻑:徳永 ⽂稔、安友 康⼆
I O- 1 仁科 隆史(東邦⼤学)
I O- 2 菅⽥ 浩司(京都⼤学)
I O- 3 及川 ⼤輔(⼤阪公⽴⼤学)
I O- 4 今井 浩孝(北⾥⼤学)
16:20-16:30
Break
16:30-17:40
⼀般⼝頭発表 2-1座⻑:中⼭ 勝⽂、仲⽮ 道雄
☆Ⅱ O- 1 池⽥ 航(埼⽟⼤学)
☆Ⅱ O- 2 吉⽥ 豊(東京⼤学)
☆Ⅱ O- 3 ⽣駒 健太(⼤阪⼤学)
☆Ⅱ O- 4 平 雄介(東京⼤学)
☆Ⅱ O- 5 吉良 彰⼈(京都産業⼤学)
☆Ⅱ O- 6 城⼾ 明⽇⾹(京都⼤学)
☆Ⅱ O- 7 ⼭本 晃平(東京⼤学)
17:40-17:50
Break
17:50-18:50
⼀般⼝頭発表 2-2座⻑:柳井 秀元、森脇 健太
☆Ⅱ O- 8  彭 宇(⼤阪⼤学)
☆Ⅱ O- 9  星加 恭(北海道⼤学)
☆Ⅱ O-10 菅 孝⾂(京都府⽴医科⼤学)
☆Ⅱ O-11 平藤 哲也(京都⼤学)
☆Ⅱ O-12 末次 春菜(九州⼤学)
☆Ⅱ O-13 ⻑尾 裕志(東京医科⻭科⼤学)
19:15-
懇親会受付開始
(懇親会会場:東京医科歯科大学M&Dタワー26階ファカルティラウンジ)

第2日目 7月16日(日) 9:00-15:25 (会場:順天堂大学7号館小川秀興講堂)

8:40-
受付開始
9:00-9:50
シンポジウム 5座⻑:須⽥ 貴司
S5-1 井垣 達吏(京都⼤)
S5-2 鈴⽊ 匡(理研)
9:50-10:40
シンポジウム 6座⻑:服部 信孝
S6-1 藤⽥ 尚信(東京⼯業⼤)
S6-2 平⽥ 英周(⾦沢⼤)
10:40-10:50
Break
10:50-11:50
特別講演2座⻑:瀬川 勝盛
Feng Shao (National Institute of Biological Science, Beijing)
11:50-12:20
総会
次回⼤会頭挨拶   安友 康⼆(徳島⼤学)
12:20-13:00
Lunch Break
13:00-13:50
シンポジウム 7座⻑:⼭⼝ 良⽂
S7-1 砂川 ⽞志郎(理研)
S7-2 ⽴野 知世 ((株)フェニックスバイオ)
13:50-14:00
Break
14:00-15:00
⼀般⼝頭発表 3 座⻑:中野 裕康、的場 聖明
◎ Ⅲ O-1 Masahiro Nagata(University of Cologne)
◎ Ⅲ O-2 清⽔ 康平(⼤阪公⽴⼤学)
◎ Ⅲ O-3 ⼯藤 慎之輔(⼤阪⼤学)
◎ Ⅲ O-4 篠⽥ 夏樹(東京⼤学)
◎ Ⅲ O-5 ⽊島 真理恵(国⽴国際医療研究センター)
  Ⅲ O-6 太⽥ 成男(順天堂⼤学)
15:10-15:25
授賞式、閉会の辞

ベストプレゼンテーション賞対象発表
☆⼤学院⽣枠、◎若⼿研究者枠